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プロフィール

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講師/Profile

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島田弘子 Hiroko Shimada

足利学園高等学校音楽科(現 白鴎大学足利高等学校)卒業
高崎芸術短期大学音楽科卒業

フジTV番組「加トちゃんマチャミのお台場CHACHA」桑野信義バンドにオーディション合格。

バンドメンバーとしてレギュラー出演。 群馬県各地で自主コンサートの傍ら、個人レッスンを始める。 その後ヤマハシステム講師として研鑽を積む。

主に幼児科〜専門コースを担当。
•ピアノ・エレクトーングレード10級〜6級試験官
•ヤマハエレクトーンフェスティバルアドバイザー
•ヤマハピアノコンサートグレードアドバイザー
•新講師アドバイザー、レッスン巡回等 後進の講師育成の為のスタッフ業務を担当

ストーリー

STORY

私の人生、音楽歴は決して煌びやかなものではありませんでした。
小学校、中学校は大好きな音楽にのめり込み、憧れの音楽高校へ入学。

間もなく母が入院。 2ヶ月後急逝。

朝起きても帰宅しても写真の中の笑顔にしか会う事が出来ない、もう2度と話す事も出来ない。
でも当時は「友達に気をつかわれたくない」「可哀想な人と思われたくない」 「誰に話しても友達には理解してもらえない」と言う苦しさから不登校になり、 音楽の道も人生も全て諦めかけていました。

そんな中でも諦めずありのままを受け入れて見守り続けてくれた父の気持ちや、 周りの方々のサポートから大好きな音楽を仕事に出来ていたのも束の間・・・

仕事も順調、これでやっと父を安心させられる、恩返し出来る!!
2世帯住宅完成。
いつから一緒に住めるかな? やっと家族で一緒に過ごせるね・・・そんな想いも束の間。
父が急逝。

暗いトンネルを走りまわって両親の名前を叫びながら走り回る夢を何度も見て、 夜中に大泣きしながら過呼吸で倒れ、数年間は不眠症に陥り・・・ 「私はこんな苦しみを味わう為に産まれて来たんだろうか」 だとしたら、やっぱり世の中不平等。 

でも今は「生きていて良かった!幸せ!感謝!」を連呼しています。
なぜでしょう・・・

「生きて行く」事に立ち向かう為に活力になってくれたのは 「音楽」。 レッスンをする事で、教えるはずの立場でありながら、 日々頑張る親子から笑顔やパワーをチャージして貰っているからです。

「音楽ってなんか良いよね♪」 身をもって経験しているからこそ、伝えられる事があると思っています。 

指導実績
ピティナ指導者賞、ブルグミュラーコンクールレッスン賞受賞
生徒さんの活躍
ピティナ指導者賞、ブルグミュラーコンクールレッスン賞受賞
2023.2024ピティナコンペティション全国大会出場 ベスト賞
バッハコンクール全国大会 金賞・銀賞受賞
ブルグミュラーコンクール東京ファイナル金賞・銀賞・奨励賞各賞
ヤマハジュニアピアノコンクール エリアファイナル奨励賞
群馬県ピアノコンクール 本選 最優秀賞、優勝賞
遺跡の森ピアノコンクール 市長賞
エレクトーンソロセミファイナル奨励賞
エレクトーンアンサンブル群馬地区大会 金・銀・特別賞
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